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テングビワハゴロモ一種Pyrops pyrorhyncha。木に取り付いて汁を吸う。色彩の異なる複数種が同所的に見つかり、それはそれは面白い。しかし、出現時期がわりと限られているようで、外すと悲しいほどにこれを見ない。この個体は、その時期はずれの時に奇跡的に見つけた一匹。脅かすと、ジャンプ式のカサが突然開くようにポーンと跳ね、飛んでいく。

自慢の鼻っ柱は内部が空洞になっており、木から吸い上げた汁に含まれる糖分が入っているらしい。ライチか何かの木にいる奴を捕らえ、鼻を根本からボッキリ折って吸うと美味いという信じがたい話を、現地で聞いた。ライチの害虫になるそうだ。

タイにて。

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ハナバチ類を捕らえた際に口から吐く蜂蜜と
カメムシ目のお尻から出る甘露が甘いのは体験済みですがこれは…(´・ω・`)
micromyu|2013.07.23/20:00
私も、この個体を見たずっと後になってその秘密を聞いたもので、試す機会を逃しました・・本当に美味いのかな?
richoo|2013.07.23/23:30
すごいお洒落!!そのままブローチになりそう!
鼻を折るなんて!!…… 
parasol ant|2013.07.24/09:05
この仲間はどれも種毎に違う色なので、見ていて飽きません。
健康な個体なら多分、鼻を折った程度では死なないので、一度は試してみたいです・・
richoo|2013.07.24/18:13

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