489.jpg灯火に飛来したクロツヤムシ。体毛が濃いこの虫の体には、いろんな微少虫どもが便乗している。この虫そのものに危害を加えるというより、乗り物として利用しているのである。

488.jpg胸部の毛には、高率でカニムシがしがみついている。ハサミでしっかりと、クロツヤムシの毛を挟む。クロツヤムシは胸と腹の継ぎ目が細くてよく動くため、クロツヤムシが体を曲げたときにその胸と腹に挟まれて潰されないよう、カニムシは絶妙な位置で定位する。
指でいじると、カニムシはすぐにそこから逃げだそうとする。しかし、しばらく立てば再び同じ部位に戻ってきて毛を挟み直す。

マレーにて。

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