3347.jpgアオジEmberiza spodocephala。茨城にて。

たとえ小さくとも、鳥がめいっぱい口を開くとそれなりに恐ろしげな顔に見えるから不思議だ。恐竜なのだから当然か。

3340.jpgスズメ。茨城にて。

3341.jpg砂浴びしていた。体表の寄生虫を落とすため、大概の鳥は水浴びするが、砂浴びまでする種はかなり限られる。スズメは水浴びも砂浴びもするのだが、水浴びの直後には砂浴びしないという。全身大変なことになるから。
しかし昔NHKのラジオでとある鳥の専門家が、過去に一度だけ水浴びの直後にうっかり砂浴びをしてしまい、泥団子と化してしまったスズメを見たと言っていた。俺も一度は、そんなマヌケなスズメを見てみたい。

3343.jpgハシブトガラス。茨城にて。

何かの手羽先をくわえては放ししている個体を発見。ハトでも襲ったのかと思ったが、どうも仲間の死骸の一部らしい。共食いだ。

3344.jpg地面に手羽先を埋めて隠した。埋葬にも見えるが、単に食料を隠しているだけの行動に過ぎない。カラスにとって、死ねば仲間も単なる餌でしかない。

カラスは数の多さの割に死骸を見かけないので、いつどこで死んでいるのか疑問に思う人もいるらしい。実際にはねぐらをはじめ、人の目に付かないところで日々普通に死んでいる。死骸は仲間を含め、他の生物に速やかに食われてなくなるので、容易に見つからない。

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コゲラDendrocopos kizuki。茨城にて。

樹幹を自在に這い回り、樹皮や幹内に隠れた虫を的確に見つけ出して食い殺す。越冬中の虫にとって、避けがたい天敵。
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見ていると、時々樹幹を小突きながら耳を押し当てるそぶりを見せる。木の空洞内にいる虫の音を拾っているのだろうか。

3335.jpgハシブトガラス。茨城にて。

夕闇迫る公園で、どっかからかっぱらってきたであろうサッポロポテトを地面にぶちまけ、ガツガツ食いまくっていた。ノド袋に詰め込めるだけ詰め込んではどこかに飛んでいって隠し、また戻ってきてはノド袋に詰め込むサイクルを、全部なくなるまで繰り返した。
その様が実に美味そうだったので、俺も速攻でスーパーに行きサッポロポテトを買った。