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悲しみ運ぶ風の中 滅びの鐘が鳴り渡る

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多数発生したベダリアテントウの幼虫により、壊滅状態となったイセリアカイガラムシのコロニー。兵庫にて。

この3日後くらいには、カイガラのコロニーは軒並みボロボロに食い散らかされ、もはや生きているものはいない状態になった。テントウもテントウで食うモノがなくなってきたため、広範囲に分散し始めた。最終的にはテントウ同士で共食いし始め、最後まで生き残った奴らだけが成虫になり、次の犠牲者を求めてどこかへ飛んでいく。

3530.jpg無抵抗な蛹は、血に飢えた幼虫どもの格好の標的にされる。こいつらにとっては、なるべく遅くに産まれたほうが仲間に食われずに済むと言うことか。

3523.jpgベタリアテントウの襲来。逃げるイセリアカイガラムシの幼虫。

兵庫にて。

3522.jpgウスバカミキリMegopis sinica。兵庫にて。

この仲間は、実に世界中にいる。

3524.jpgタマムシChrysochroa fulgidissima。兵庫にて。

いくら年を食っても、森でこれを見かけた瞬間子供に戻れる。

3518.jpgベダリアテントウが粛々と粛正する。

兵庫にて。