3445.jpgキマダラミヤマカミキリAeolesthes chrysothrix。茨城にて。

栗の木の枯死部に来ていた。本当はもっと小さくて赤くて白い模様が4つくらいあるのを見たいのだが。

3444.jpgキベリアオゴミムシ。茨城にて。

若干テネラルのケがある個体。首が長いやつ一体どこにいるのよ。

3439.jpgツノトンボAscalohybris subjacensの孵化直後の幼虫。茨城にて。

成長した幼虫を野外から見つけ出すのは、ほぼ偶然に依る他ない。

3441.jpgコクワガタDorcus rectus。茨城にて。

3442.jpg精霊。

かれこれ、もう何百回河川敷でオオゴミムシやオオナガゴミムシや兄弟を見つけた時、これと間違えてぬか喜びさせられた事か。もう一生見ることなく棺桶に入ることさえ覚悟していた。
近年非常に稀な超大形肉食動物で、一定の面積をもつ湿った裸地が広がる場所に、突発的に出現する。今世紀以降、犬型県以外で見つかったとする公式記録を聞かないが、からくも犬型県の外で複数個体を見られる場所を見つけてしまった。

こいつが属す分類群の者たちには、左右のキバの形が左右非対称になるという顕著な特徴がある。恐らく、カタツムリなど陸生・半水性の巻貝を専食するための適応であろうと言われているが、大多数の種において野外での捕食生態の実際は調べられていない。そこへきてこいつだが、思ったほど左右非対称という感じには見えない。兄弟のほうがよほど非対称に見える。
俺がこれを見たのは河畔林内の地べたで、そこは周囲が桑の木で囲まれていた。地面には、熟した桑の実が大量に落ちて潰れており、夜間多くのヒラタゴミ、ゴモクムシが集まっていた。そんな群れの中に、ぽつぽつ混ざる感じで精霊がいた。しかし、桑の実を食っている雰囲気ではなかったし、そこにはカタツムリも全くいなかった。

お前が自然状態で何を食っているのか、突き止めてやる。