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3989.jpgイエシロアリCoptotermes formosanus。西表にて。

海岸に落ちた流木下に、大きなコロニーを構えていた。坑道内にヒゲカタアリヅカの姿が一瞬見えたが、すぐに逃げられた。

去年の秋口、物凄く久々に南の島へ行った。虫マニアなら誰もが知る件の理由につき、本当はわざわざそんな時期に行きたくなかったのだが、仕事上どうしてもこの時期に行かざるを得なかった。
もちろん、目的はアレではないし、そもそもアレが出没するような環境に寄りつきもしなかった。トラブルになるのが目に見えていたから。

4100.jpg久々にオオミノガが多くぶら下がる場所を見つけて喜んだのだが、ためしに一個切り開いてげんなりした。

4058.jpgオオミノガEumeta japonica。茨城にて。

外来の寄生バエによる影響で、近年全国的に激減した。ごく最近では局所的に復活の兆しを見せているが、少し数が増えるとすぐハエが嗅ぎつけて襲来し、そこの個体群を徹底的に潰してしまうため、安定して観察できる場所が日本のどこにもなくなってしまった。

4059.jpgセマダラマグソコガネAphodius nigrotessellatus。茨城にて。

真冬に限って出現する糞転がしの一種。公園に放置された犬のクソに来ていた。ここの近所では非常識な奴が犬を飼ってるらしく、定期的に新しいクソが道端に供給され続けている。

犬飼いのモラルのなさを肯定するつもりは全くないが、牛馬が飼われているわけでもなく、まして野生の大型獣が多い訳でもない市街地近郊において、犬のクソの不始末によってからくも生きながらえている糞転がし達がいるのは疑うべくもない事実である。

精霊

4101.jpgこれはウバタマムシである。

理由・見た感じウバタマムシだから。

Q.E.D. 証明終了。